・どうやったらゆるくならないで済む?
こんな疑問を解決します!
こんにちは!おちびです。
「プロテインを飲むとお腹の調子が悪くなる・・・」
このような状態になる人って結構いると思います。
そんな私でしたが、あることを実践したらプロテインでお腹を下すことはほぼなくなりました!
どんなことをやったのか、知りたいですよね?
ということで今回は、プロテインでお腹がゆるくなる原因から対処法までを紹介していきます!
この記事を読むメリット
- プロテインでお腹がゆるくなる原因がわかる!
- お腹がゆるくならない方法がわかる!
ではいってみましょい!
目次
プロテインでお腹がゆるくなる2つの原因
プロテインでお腹がゆるくなる原因は2つあります。
それがこちらです。
ゆるくなる原因
1.乳糖不耐性である
2.冷たい水で飲んでいる
どちらかが当てはまるとお腹がゆるくなりやすいんですよね。
ではそれぞれ解説していきます!
1.乳糖不耐性である
乳糖不耐性=乳糖を身体が吸収しきれない体質のこと。
ホエイプロテインにはこの乳糖というものが含まれています。
そのため、このプロテインに含まれている乳糖が合わずにお腹を下す人がいるんですよね。
乳糖不耐性だと牛乳やヨーグルトなどの乳製品でもお腹を下しやすい傾向があるので、乳製品でゆるくなる人はおそらくビンゴです。。(笑)
2.冷たい水で飲んでいる
いつも冷たい水で飲んでませんか?
冷たい水というのは胃腸にとっては「刺激」のひとつに入ります。
そのため身体がびっくりしてしまい、下痢をする原因になるんですよね。
冷たい方がおいしいのは明確ですが、プロテインに限っては身体のためにも注意したほうがいいかもしれません。
お腹がゆるくならない3つの方法
ここではお腹がゆるくならない3つの方法を紹介します!
その3つとは次のとおり。
ゆるくならない3つの方法
1.WPIのプロテインを飲む
2.常温の水で飲む
3.ホエイ以外のプロテインを飲む
では1つずつ解説していきます!
1.WPIのプロテインを飲む!
WPIの良いところ
・乳糖がほぼ含まれていない
・たんぱく質含有量が高い
・普通のプロテイン(WPC)より低脂質
WPIとは「ホエイプロテインアイソレート」のことで、乳糖がほぼ含まれていないものになっています。
そのため乳糖不耐性であってもお腹がゆるくなることがなくなり、安心して飲めるようになります!
そしてWPCと呼ばれる普通のホエイプロテインに比べてたんぱく質含有量が10%前後ほど多く、低脂質でもあるのでこれもおすすめポイントですね。
デメリットをひとつ挙げるとしたら、普通のプロテインより値段が1000円前後高いということでしょう。
理由としては品質を高めるために製造工程が増えているからなので、この値段に関しては納得のいくものだと思います。
2.常温の水で飲む!
始めのほうでも説明したとおり、冷たい水というのは胃腸にとっては刺激となるんですよね。
なので常温の水で作って飲めばその刺激がなくなるため、お腹を下さずに済む可能性が高まります。
あとは「常温は嫌だ!」という場合、冷たい水であっても一気に飲むのではなく時間をかけて飲めば少しは下しづらくなるため試してみてください!
3.ソイプロテインに変えてみる!
ソイプロテインは大豆が原料なので、乳糖が含まれていません。
ということは乳糖不耐症が原因の人はこれに変えるのもひとつの手ということです。
ソイプロテインの特徴としては以下のとおりです。
ソイプロテインの特徴
・大豆が原料のため乳糖が含まれていない
・吸収速度がゆるやかで腹持ちがいい
このようにソイプロテインは吸収がゆるやかなためどちらかというとダイエット向きです。
なので筋肉をつけたい人にとっては吸収が遅いのはデメリットでもあるので、これは最終手段といえるでしょう。
まとめ:プロテインを変えるor常温で飲めばなんとかなる
これまでの内容をまとめます。
お腹がゆるくなる原因
1.乳糖不耐性である
2.冷たい水で飲んでいる
ゆるくなる時の改善策
1.WPIのものを飲む!
2.常温の水で飲む!
3.ソイプロテインに変える!
ここではプロテインでお腹がゆるくなる原因と改善策を紹介しました。
一番はゆるくならない身体づくりが大切です。
なので普段から胃腸の調子を整えておけばゆるくなる頻度も減るので、積極的に腸活をしていきましょう!
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