こんな疑問を解決します。
こんにちは!おちびです。
インターバルの時間って悩みますよね。
短すぎるときついし、長すぎるとダメだとかいろいろ思うところがあるんじゃないでしょうか。
私の結論からいうと、
【呼吸が整ったら再開!】
変にむずかしく考えずにこれでOKです。
といってもなにかしらの時間の目安を知りたいと思うので、この記事では目的や部位ごとのインターバルの目安を紹介します!
この記事を読むメリット
- 各部位のインターバルの目安がわかる!
- 目的ごとのインターバルの目安がわかる!
ではいってみましょい!
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【持論】何秒というより呼吸が整うまで休む!
いちばん強度と体力のバランスが取れていると思ったのが「呼吸が整ったら再開する」というやり方ですね。
あらかじめ時間を決めてしまうと、変に時間を意識してしまい回復に集中できないので私はこうしています。
呼吸が整うまでの時間はその時の種目やコンディションによっても変わります。
体感としては短くて40秒、長くて3分といったところでしょうか。
この方法は心身ともに落ち着いた状態で行えるのでおすすめですよ~!
インターバルは目的によっても変わる!
インターバルの時間はなにを目的にしてるかで少し変わってきます。
スタミナがほしい➡30秒~50秒
筋肥大させたい➡60秒~90秒
重いものを挙げたい➡2分~3分
このように目的が違うだけで、秒数でいうと1分以上変わるケースがあるんです。
そう考えると一概に「インターバルは何秒でやれ!」とは言えないんですよね。
なのでまずはあなたの目的がなんなのかを明確にしてから時間を決めるといいかもしれません!
部位別のインターバルの目安
ここでは部位別でのインターバルの目安を紹介します。
- 大きい筋肉はインターバル長め
- 小さい筋肉はインターバル短め
基本的にはこのように大きい筋肉ほど回復に時間がかかる傾向にあります。
理由としては筋肉が大きいと、その分使うエネルギーも多くなるため必然的に呼吸もあらくなるんですよね。
そのため鍛える部位によって時間を調整してあげるのがおすすめなやり方ですね!
ではこれを踏まえて各部位をもう少し細かく説明します。
- 胸=1分半~2分
- 背中=1分半~2分
- 脚=2分~3分
- 肩=1分~1分半
- 二頭=1分~1分半
- 三頭=1分~1分半
- 腹=1分
比較的大きい筋肉である【胸・背中・脚】は1分半以上は時間を設けたほうがいいです!
やはりこれくらい時間をとらないと呼吸が整わないので、1分以下だとだいぶハードになります(笑)
特に脚はこの中でも疲れ具合が飛びぬけるため3分くらい休んじゃってもいいですね。
そしてその他の【肩・二頭・三頭・腹】は大体1分~1分半を目安にしましょう!
1分以下だと呼吸が整いづらいですし、2分以上休むとこれらの部位はセット数が多くなりがちなので全体の時間がかかってしまいます。
大きい筋肉は1分半以上、小さい筋肉は1分~1分半程度と覚えておけばOKです!
まとめ:目的と種目を踏まえつつ時間を決めよう!
いかがでしたか?
これまでの内容をまとめます。
まとめ
・基本的には呼吸が整うまで休めばOK!
・目的と鍛える部位によりインターバルの時間は変わる!
・大きい筋肉ほどインターバルは長くとろう!
正直インターバルの時間は人によってだいぶ違うので、「何秒が正解!」というのはありません。
ただ私の経験からするに、呼吸がある程度整ったら再開という形をとれば問題ないです。
短い時間から長い時間まで試してみて、自分がしっくりくる時間を探るというのも手ですね。
なんにせよあまり深く考えずに楽しんでトレーニングをしましょう!
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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