鍛え方・食事

デッドリフトは必要か?3年間やってこなかった結果をお伝えします。

こんにちは!おちびです。

背中トレで高重量を扱える種目として「デッドリフト」があります。

このデッドリフトは筋トレのBIG3に組み込まれるほど効果が高いとされていて、背中をでかくしたいならやるべき種目となっています。

 

が、しかし!

 

私は筋トレを始めてからの3年間で50回くらいしかデッドリフトをやったことがないんです!

50回ですよ?50日ではなく回数でいう「50回」です。(笑)

このようにデッドリフト経験がほとんどゼロの私ですが、結果的にはカッコいい背中は作れたと思ってます!

 

ということで今回は今までデッドリフトをやってこなかった私が、デッドリフトは必要かどうかと、どうやってカッコいい背中を作ったかを話していきたいと思います。

デッドリフトは必要?それとも不要?

大半の人がデッドリフトは必要!と言うと思いますが、個人的には必ずしも必要という訳ではないと思ってます。

実際のところ、私は3年間一切やっていないのでその背中をご覧ください。

どうでしょうか?

結構迫力のある逆三角形の背中になっていると思いません?

確かにデッドリフトは背中の種目で一番高重量を扱えるので筋肥大には適していますが、その分フォームを習得するのが難しく怪我をしてしまうというリスクがあると思います。

私はまさにフォームを習得することができなかったがためにずっとデッドリフトをやっていないんですよね。

色々な解説動画を見たりして何回かやってみましたが、ほとんど腰にきてしまう感じで背中に効いている感覚がないんです。

なので私はすっぱりデッドリフトを行うことを諦め、その他の種目で補っていこう!と決心しました。

 

ベントオーバーローイングを代用種目にしよう!

デッドリフトをやらないと決めてから、私はこれに劣らないような種目を取り入れようと思いました。

その種目は何かというと ベントオーバーローイング です!

ベントオーバーローイングはデッドリフトと同じくバーベルを使ったフリーウェイトの種目なので、それなりの高重量を扱えます。

始めのほうは姿勢を保持するのが難しく少しふらついてしまうことがありましたが、回数を重ねていくうちに姿勢問題は解決しました。

そしてなによりベントオーバーローイングのほうがしっかり背中全体に刺激が入っている感覚があったので「これだ!!」と今後のメイン種目にしていくことに決めました。

メイン種目にしてからというもののみるみる背中の筋肉が発達していき、特に厚みに関しては取り入れる前よりもかなり成長したので取り入れてよかったなと思っています!

初心者のうちは姿勢保持こそ難しいかもしれませんが最初は軽い重量から始めて動作を安定させることを意識しましょう。

そして慣れてきたらグリップを順手にしたり逆手にしたり、時には手幅も変えたりすると様々な刺激が入るのでデッドリフトが合わないなと感じた人には本当におすすめです!

まとめ

いかがでしたか?

デッドリフトはやらなくても背中は十分鍛えられるんです!

しかしやらない場合はそれなりにベントオーバーローイングのように高重量を扱える代用の種目を取り入れる必要があると考えています。

もちろんデッドリフトで背中に効かせられる人に関しては行ったほうが背中の発達は早いのかもしれないので、特にフォームなどに問題を感じていない人はデッドリフトをするのもありなんじゃないかと思ってます。

試しに色々な種目を行ってみて自分の身体に合うものを見つけてみるといいかもしれません!

最後まで読んでいただきありがとうございました。

 

  • この記事を書いた人

おちび

28歳会社員。身長162cmの吃音持ちのおちび。 2017年8月から筋トレを開始し、増量と減量を繰り返しマッチョになる。 8割以上はYouTubeから知識を得ており、自分に合うやり方を探りながら筋トレに励み中。

-鍛え方・食事