みなさんはふくらはぎを鍛えたことってありますか?
私は何度かふくらはぎトレをしてみたところ、筋肉痛のレベルがおかしかったので向いていないと思いスパッとやめました!!
そもそも「ふくらはぎって鍛える必要あるの?」と疑問を持ってる人もいるかと思います。
そこで今回は、私がふくらはぎの筋トレをやめた理由や鍛えることによるメリットについてお話しようと思います!
これから鍛えてみようと思っている人はひとつの参考にしてみてください。
ではいってみましょい!
目次
ふくらはぎの筋肉痛はレベルがおかしい
声を大にして言いたいです。
私は筋肉痛というより肉離れみたいな痛みでした。
エグい、エグすぎます。
きっと痛みに個人差はあるんでしょうけど、私は二度とやりたくありません。
私は筋トレ一年目に4回ほどふくらはぎを鍛えてから、4回とも辛すぎる症状が続いたのでそれ以来一度も筋トレをすることはなくなりました(笑)
では私がふくらはぎの筋トレをした後にどのような状態になったのかを紹介していきます。
1.3セットやった直後から鋭い痛みが走る
私の経験上どの部位も筋トレ直後に筋肉痛のような痛みは出るのですが、普通に我慢できるレベルでむしろ気持ちいいんです。
ですがふくらはぎの場合はたった40㎏のバーベルを担いでカーフレイズを3セットやっただけで鋭い痛みがチュイーーンとくるんですよ。
これが私は気持ちいいとも何とも思わず、「あ、これダメなやつだ」と本能で感じ取りすぐさま撤退しました。
これがその日だけの1回だけなら全然いいのですが、4回やったうちの4回とも同じ症状が出たのでもう諦めましたね(笑)
2.日常&他のトレーニングに支障が出る
一番困るのがこれです。
筋肉痛というより肉離れのような尋常じゃない痛みなので、日常生活や他のトレーニングをするときもかなり支障が出ました。
歩いたり少し触れたりするだけで痛みが走るため、常にふくらはぎのことが頭をよぎります(笑)
トレーニングをするにもふんばりが効かなかったりするのでだいぶしんどかったですね~・・・。
私はふくらはぎを鍛えるとこんなんなので、ジムでカーフレイズをしている人を見ると「すごいなぁ」と思ってます(笑)
3.一週間ほど筋肉痛が続いた
トレ直後から痛みがきて生活に支障が出るのが辛いですが、これがなんと私は一週間も続くんですよ。
普段からふくらはぎを使ってなさすぎなのか、とにかく筋肉痛が長引くんです。
この一週間のなかで痛みの度合いは徐々に和らいでいくのかと思いきや、4日目くらいまではピークの痛さのままなのでだいぶ発狂しました(笑)
5日目くらいからようやく落ち着いてくる感じでしたが、もうあの思いはしたくありません。
もし支障がでなければやる価値あり
色々と苦労話をしてしまいましたが、もし支障が出ないレベルの筋肉痛なら鍛えたほうがいいかもしれません。
ふくらはぎを鍛えることで意外とメリットがあります。
主なメリットは次の2つです。
鍛えるメリット
1.血行促進につながる
2.疲労が溜まりにくくなる
鍛えることで見た目的な面でもカッコよくなりますが、どちらかというと生活面での恩恵が大きいのではと思ってます。
では1つずつ紹介していきますね~。
1.血行促進につながる
ふくらはぎは「第二の心臓」と呼ばれるほどあって、血液を送り出すポンプの役割もしてくれています。
そのため、ここを鍛えて動きをさらに活発にしてあげると血行が促進されて身体に不調が起こりにくくなると言われています。
冷え性や身体の凝りなどが気になる人は鍛えてみると改善されるかもしれません!
2.疲労が溜まりにくくなる
ふくらはぎって歩くときにはめちゃくちゃ使う筋肉ですよね?
そのためここが発達していると疲労が溜まりづらくなるので活動的になれます!
特に立ち仕事の人なんかはふくらはぎに常に負荷がかかるので、疲労が溜まりづらくなれば嬉しいですよね。
私にはふくらはぎがめちゃくちゃすごい友人がいるんですが、その筋肉のおかげなのか疲れ知らずなんです(笑)
もともとの体力との関係もあるとおもいますが、絶対に筋肉があるに越したことはないので余裕があるなら鍛えてみましょう!
まとめ:初めてやる人は激しい筋肉痛に注意!
いかがでしたか?
これまでの内容をまとめます。
ふくらはぎを鍛えたら
・肉離れのような筋肉痛が1週間ほど続いた
・日常生活と他の筋トレに支障が出た
・痛みが激しくない人は鍛えるのもあり
私の場合はふくらはぎトレは痛みがひどすぎて合いませんでした。
ですが自分に合うかどうかは実際にやってみないと分かりません。
ふくらはぎを鍛えるメリットはあるので、これから鍛え始める人は一度やってみて支障が出なければ私の代わりに続けてみてくださいね!(笑)
最後まで読んでいただきありがとうございました。