・どうやったらダマにならずに飲める?
こんな悩みを解決します!
こんにちは!おちびです。
プロテインの溶けが悪い!なんでや!
こんな悩みを抱えてませんか?
筋トレをしているとプロテインは頻繁に飲むものなので、毎回ダマばかりのものを飲むのは苦行ですよね。
ストレスもたまりますし、なにより美味しく飲めないので筋トレのモチベすら下がりかねません(笑)
「なぜプロテインが溶けないのか?」「どうやったら溶けるのか?」
気になりますよね?
この記事を読むメリット
- プロテインが溶けない理由がわかる!
- プロテインを溶けやすくする方法がわかる!
- 溶けやすいプロテインメーカーがわかる!
ではいってみましょい!
目次
プロテインが溶けない3つの理由
プロテインがうまく溶けない理由は以下のとおりです。
溶けない理由
1.冷水で作っている
2.粉→水の順番で作っている
3.溶けにくい外れプロテインである
では1つずつ解説していきますね~。
1.冷水で作っている
冷たい水だとプロテインの粉が溶けづらくダマになりやすい傾向にあります。
例えば自宅でココアやコーヒーなどを作るとき、ホットとアイスならアイスのほうが溶けにくいですよね?
それと同じ理由でプロテインの粉末も冷たい水であればあるほど馴染みづらく溶けづらくなるんです。
そのため冷たい水で作るのはダマになる原因のひとつなので注意しましょう!
2.粉→水の順番で作っている
粉末を先に入れてから水を投入していませんか?
これよくありがちなんですが、粉→水の順番でプロテインを作るとダマが底にへばりつきやすくなるんですよね(笑)
混ぜるにしてもめっちゃシェイクしないと高確率で底には残ってしまうので、このやり方はあまりおすすめしません。
3.溶けにくい外れプロテインである
プロテインの粉はみんな同じ溶けやすさと思ってませんか?
実は同じプロテインでも溶けやすさが違っていて、当たり外れが激しいんです。
メーカーによる溶けやすさ
味による溶けやすさ
個体による粉の溶けやすさ
このように溶けやすさは色々な要素次第で微妙に変わるんですよ。
個体による溶けやすさというのは「同じメーカー・同じ味でも溶けやすさが違う」という意味です。
例えると、「マイプロテインのナチュラルチョコレートでも溶けやすい個体と溶けにくい個体がある」ということですね。
溶けにくいプロテインはどんなに工夫をしてもマジで溶けないので、選び方は慎重にする必要がありますね。
プロテインが溶けない時の3つの対処法
プロテインが溶けない時の対処法は以下のとおりです。
溶けない時の対処法
1.常温くらいの水で作る!
2.水→粉の順番で作る!
3.溶けやすいプロテインを見つける!
これらを全て意識すればダマになることはほぼなくなります!
では1つずつ解説していきますね~。
1.常温くらいの水で作る
プロテインが溶けない時は常温くらいの水でつくるのをおすすめします。
常温がなぜいいのかという細かい理由はよくわかってないんですけどね(笑)
とにかく冷たすぎても熱すぎてもよくないみたいでした。
今でも溶けが不安なプロテインの時は常温で作るようにしています!
2.水➡粉の順番で作る
溶けをよくするにはプロテインの作り方も重要で、水→粉の順番でつくりましょう!
水を先にいれることによってシェイカーの底に粉がたまることがなくなり、溶け具合もよくなります。
この時の注意点として、水→粉の順番でいれたらなるべく時間をおかずにすぐにシェイクしてください。
水の上に粉を浮かせたままにしておくと粉が徐々にダマになっていき、水→粉の順であっても溶けづらくなってしまうんですよね(笑)
そのためプロテインの粉を入れた後に「あ、先にこれだけやっちゃお」と思うことがあってもシェイクを優先してくださいね!!
3.溶けやすいプロテインを見つける
色々と話してきましたが、結局のところこれが一番でかい要素なんですよね。
これまで紹介してきた方法はたしかに有効ですが、溶けないプロテインは何をやってもとことん溶けません(笑)
一方で有能なプロテインは、たとえ冷たい水でも粉→水の順番であってもサッと溶けてしまうんですよ。
そのため、まずは溶けやすいといわれているメーカーのものを試してみることをおすすめします!
個人的には「DNS」や「ビーレジェンド」、あとは「エクスプロージョン」あたりが溶けやすいと感じました。
有名な「マイプロテイン」は溶けるものは溶けるんですが、味によってかなりバラつきが出るため溶けやすさの観点でいうとそこまでおすすめはしません。
あわせて読む
まとめ:溶けない理由は「作り方」と「メーカー」にあり!
これまでの内容をまとめます。
溶けない理由
1.冷たい水で作っている
2.粉→水の順番で作っている
3.溶けにくい外れプロテインである
溶けない時の対処法
1.常温くらいの水でつくる!
2.水→粉の順番でつくる!
3.溶けやすいプロテインを見つける!
今回はプロテインが溶けない理由とその対処法について紹介しました。
さきほども説明しましたが、溶けやすくする一番の方法は「溶けやすいプロテインで作ること」です。
上にも貼ってますが、溶けも悪くない「飲みやすいプロテイン4選」を紹介した記事もあるので、興味があればぜひ読んでみてくださいね。
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