・重量はどれくらい伸びるの?
・どんなことを意識した?
こんな疑問にお答えします。
こんにちは!おちびです。
いきなりですが、
筋トレを二年続けられると身体は劇的に変わります。
私自身、二年間でここまで結果が出ると思ってなかったのでびっくりです(笑)
二年続けるとどれだけ変わるのか、気になりますよね?
ということで今回は、二年続けた私の身体の変化や重量の変化、二年間で意識したことをご紹介します!
この記事を読めば、「ここまで変われるんだ!」という高いモチベーションを持てますよ~。
ではいってみましょい!
※先に筋トレ三ヶ月や筋トレ一年の内容を知りたい方はこちらの記事へ⇩
筋トレを続けて二年後の身体
筋トレを二年続けた結果、身体はこのようになりました。
開始前と二年後で比べてみます。
【筋トレ開始前】⇩
【筋トレ二年後】⇩
こうしてみるとだいぶ変わりましたよね(笑)
特に二年目は減量をガチガチにやったため、ここまで絞ることに成功しました。
減量期のカロリーなどについてはこちらの記事でかなり細かく解説しています。
これくらい筋肉がつくと筋トレをしている人からも「いい身体!」と言われるようになります!
そして開始前と二年後でのサイズの変化を数値で見るとこんな感じです。⇩
サイズの変化
体重:49㎏➡62.5㎏(増量後)➡54.5㎏(減量後)
腕周り:29cm➡34.5cm
胸囲:80cm➡91cm
これだけ変わると立派なビフォーアフターですよね(笑)
開始前と比べると減量後の体重は5.5㎏ほどしか変わってませんが、見た目としてはかなり違うと思います。
腕周りは5.5cmアップし、胸囲も11cmのアップと順調にデカくなりました!
二年後の重量の変化
では開始時と二年後で重量がどれくらい変わったのかをご紹介します。
重量の伸び方としてはこんな感じでした。⇩
ベンチプレス | 30㎏➡100㎏ |
ラットプルダウン | 33㎏➡63㎏ |
ショルダープレス | 10㎏➡22㎏ |
EZバーカール | 20㎏➡30㎏ |
ライイングエクステンション | 20㎏➡30㎏ |
スクワット | 40㎏➡80㎏ |
これを見てまず目を引くのがベンチプレスで、なんと1年半で100㎏を達成しました!!
増量期の60㎏台のときに達成したんですけど、成長率としては個人的にはだいぶ満足してます。
その他も約1.5倍~2倍は伸びているのでやはり嬉しいですね!
この時のルーティンとしては週4程度でバランスよくやっていたので、それが結果として出たのかなと思います。
週4での具体的なメニューなどは次の記事で紹介しています。⇩
ベンチプレス100㎏を達成した時の記事はこちら⇩
二年目で意識したこと
筋トレ二年目で意識したことは主に3つあります。
それがこちらです。
意識した3つのこと
1.色々な種目で刺激を変えた
2.可動域を広くした
3.粉飴で炭水化物量を増やした
では1つずつ解説していきまうす!
1.色々な種目で刺激を変えた
一年目は基本的な種目をやり込みましたが、二年目は他の種目にも手を出してみました。
お得意のYouTubeやジムでマッチョがやっている種目を試した感じですね。
部位 | 一年目に伸ばした種目 | 二年目に追加した種目 |
胸 | ベンチプレス・ダンベルプレス・ケーブルクロスオーバー | ダンベルフライ |
背中 | ベントオーバーロー・ラットプルダウン・シーテッドロー | チンニング |
肩 | ショルダープレス・サイドレイズ | リアレイズ |
二頭 | バーベルカール・ハンマーカール | インクラインカール |
三頭 | ライイングエクステンション・ケーブルプレスダウン | フレンチプレス |
脚 | スクワット・レッグエクステンション | レッグカール |
腹 | シットアップ・レッグレイズ | アブローラー・ハンギングワイパー |
このように2~3種目だったのを3~4種目へ増やしました。
ダンベルフライ、チンニングあたりは難しいので一年目は少し避けぎみでしたが、二年目は土台の筋肉ができた状態だったのでだいぶ効かせられるようになりましたね!
そしてここまで腹筋をバキバキにできたのはアブローラーとワイパーの賜物だと思ってます。(笑)
個人的に追加した種目を一年目からやるには辛かったと思いますが、フォームや筋量ができてくる二年目で取り入れたのは正解だったと感じてます!
2.可動域を広くした
全体的に各種目の可動域を広げたので、より強い刺激が入りいい成長ができたのではないかと思ってます。
特に筋肉を伸ばすほう(ストレッチ)を意識しました。
・ダンベルプレス・フライ➡ダンベルを胸の高さと同じくらいまで下げる
・ラットプル・チンニング➡腕が伸びきるギリギリまで伸ばす
・インクラインカール➡腕を伸ばしきる
このように筋肉の伸び縮みの距離を以前より伸ばしたことで刺激が強まり、発達が早くなったのかもしれません。
3.粉飴で炭水化物量を増やした
この時から初めて「粉飴」を摂取するようにしました!
粉飴は炭水化物の粉みたいなものですね。
このメーカーはすぐに溶けて一切ダマにならず、値段も安めなのでおすすめです⇩
名前からして甘そうに聞こえますが、実際は甘味はほとんどありません。
これは粉1グラムで炭水化物を1グラムとれるため、食が細い人にはかなり有用です!
ご飯茶碗一杯(約160g)=炭水化物36.8g
粉飴90g(30g×3回)=炭水化物90g
このようにプロテインを飲むときに粉飴も混ぜて飲むだけで、かなり炭水化物を稼ぐことができちゃうんですよ。
小食だとご飯やパンだけで炭水化物を稼ぐのはなかなかにハードですからね(笑)
私はこれを摂りはじめてからオーバーカロリーになる日が多くなったため、筋肉の成長スピードが速くなったと思います!
まとめ:筋トレ二年後にはバキバキになれる!
いかがでしたか?
これまでの内容をまとめます。
まとめ
・減量までしっかりやれば身体はバキバキになる!
・重量は開始時より1.5~2倍は必ず伸びる!
・色々な刺激・広い可動域・粉飴は意識して正解!
筋トレを二年もやれば結構バキバキにできることが分かったと思います。
最短でいい結果を出すには強い刺激と十分な食事が重要なんだなと改めて感じました。
現在進行形で筋トレをしてる人、もしくはこれから始めようと思っている人はぜひ1つの参考にしてみてください!
最後まで読んでいただきありがとうございました。